TradingView(トレーディングビュー)を使った「ほぼ日刊アナリストレポート」-2018年5月2日
USD/JPY
これまでの勝率
2戦2勝
107.030:ロング→107.501:スクエア = 47pips
107.699:ロング→107.778:スクエア = 8pips
結論
110を抜けたらロング。
110.050に逆指値の買い
110.469にテイクプロフィットの売り
108.748にストップロスの売り
昨日(2018年5月1日)の動き
始値:109.049
高値:109.453
安値:109.022
終値:109.342
109.022 - 109.453 = 23.3pips
の動きがありました。
昨日はずっと上がり調子で朝ロングポジション、夜寝る前にスクエアにしておけば
利益が出ました。
東京時間8時では109.273
東京時間22時では109.683
でしたので41pipsは抜けたことになります。
節目がどこにあるか、TradingView(トレーディングビュー)の
フィボナッチ・リトレースメントと過去の高値水平線で見てみます。
現在価格:109.888
上値
113.669
113.102
111.513
110.469
下値
108.748
108.449
107.869
107.252
あたりが節目となる価格と考えられます。
RSI
ほぼ70に接近しており、買われすぎという状態のようです。
移動平均線
25日移動平均線:紫
75日移動平均線:紺
200日移動平均線:水色
1時間足で見ると、ローソク足がいずれの移動平均線よりも上に来ており、
上昇トレンドにあると考えられます。
OANDAのオーダーブック
オープンポジションを見ると、109から110当たりに含み益のある人たち、
更に112から110当たりでポジションを持ち含み損がある人たちも、なかなか厚めです。
ここ数日上昇トレンドであり、北朝鮮問題も落ち着いてきているので、
リスクオンの状態になってきていると思われるので、
この人たちも
・まだまだ利益が取れるはず
・含み損を解消できるはず
と考え、ポジションを持ち続けると考えます。
一方で、オープンオーダーでは、110に厚めの利益確定の指値売りがあります。
上記のひとたちが利益確定のために入れた指値と思われます。
もしこの110を抜けていくのであれば、更に上昇傾向に乗ると思われます。