TradingView(トレーディングビュー)の使い方まとめ

外為や金融のオンライン・チャーティング・プラットフォーム、TradingView(トレーディングビュー)の使い方をバンバンまとめていくWebサイト

TradingView(トレーディングビュー)を使った「ほぼ日刊アナリストレポート」-2018年4月20日

f:id:daotian105:20180419093802p:plain

 

USD/JPY

結論

ロングポジション

 

昨日(2018年4月19日)の動き

始値:107.231

高値:107.518

安値:107.184

終値:107.367

 

107.518 - 107.184 = 33pips

の値幅で推移していました。

 

昨日はロングポジションを持つべきと結論付けており、

朝一番でロング、東京マーケットがクローズする15時時点でスクエアにすれば、

朝7時の107.233→午後15時の107.374で14pipsはいけました。

 

あいにく昨日はポジションをもっていませんでした。

 

https://cdn-ak.f.st-hatena.com/images/fotolife/d/daotian105/20180419/20180419085423.png

相変わらず節目は

118.635

115.495

114.711

113.732

110.469

107.955

 

下値

104.619

101.441

99.545

にあると考えます。

 

f:id:daotian105:20180420082825p:plain

RSI

RSIの値は55程度で、買われ過ぎでも、売られ過ぎでもありません。

 

移動平均線

25日移動平均線:

75日移動平均線:

200日移動平均線:水色

各移動平均線がローソク足の上にあるので、今日も上昇トレンドと考えられます。

 

OANDAのオーダーブック

f:id:daotian105:20180420083605p:plain

今日はオープンオーダーに注目しました。

昨日とあまり形は大きく変わりませんが、107.5あたりに売りオーダーを置いている人たちがいます。

多分、利確のために指値を入れているのだと思いますが、それより上の大きな凹凸は109までありません。

107.5を抜けたらやはり上に行く力が強いと思わます。

 

その他

f:id:daotian105:20180420082616p:plain

これは2018年4月18日、2018年4月19日の午前8時、9時のところを赤くしたものです。

チャートの形がほぼ同じで、午前中にグンっと上がっている部分があります。

このその後、上昇し平坦になるという状態がつづいています。

今日もこれと同じになるのでは?と思い、

107.445

でロングポジションを持ちました。

 

OANDAのオープンオーダーの情報から107.5が厚い天井になると思うので、

107.500にヒットしたら利確するように指値を入れます。

フィボナッチ・リトレースメントから107.2を下抜けると大きく下げる可能性があるので、107.190に損切りの逆指値を入れておきました。

f:id:daotian105:20180420084524p:plain